ライフプラン

役職定年により第2のライフプランを迫られ、今後のプランを考える。

大手企業には役職定年というものがある。

私もその一人だ。

企業側からすれは、若い優秀な人に若返りをしていき、人件費のカットを行えるので、非常に好都合な仕組みだ。ただ、最前線で戦ってきたビジネスマンにとっては、自分の能力いかんにかかわらず、肩たたきをくらうわけで、モチベーション低下にもつながる。

55歳を定年にしている企業が多いようだが、子会社に行ったり、役職がなくなったり、2割程度は収入も減少するので、子供がいる家庭はちょうど、高校生、大学生がいて、学費がかなりかかるところで、家計の赤字につながる可能性もある。

おまけに企業によっては、ライフプラン研修などしっかりと第2の人生を見据えて、手厚くサポートしているところも数少ないという。一旦今の会社を辞めるので、退職金をもらうのだが、退職金をどのように老後のために運用していったらいいのか、大半の人が悩んでしまう。

私は、今まで企業に入って、財形貯蓄、保険、持ち株会などの他、自分で、株投資、不動産投資、外貨預金、投信、FX、ポイントなど、様々なお金・資産運用をしてきた経験から、現在ファイナンシャルプランナーの資格を取得し、同じ境遇の方に第二のライフプランを共に考え、ファイナンシャルプランをご提供していきたいと考えるようになった訳でございます。

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