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マイホーム購入のための不動産の知識⑦(住宅ローンを知ろう!)

住宅ローンには、大きく分けて民間ローン公的ローンがあり、公的ローンには財形住宅融資自治体融資があり、更に公的機関の住宅金融支援機構と民間の金融機関が提携した住宅ローンであるフラット35がある。

民間ローン 銀行や保険会社、ノンバンクなどが取り扱う住宅ローン
財形住宅融資 勤務先で財形貯蓄を行って、融資条件にあったら受けられる住宅ローン
自治体融資 都道府県や市町村が住民を対象として行う住宅ローン
フラット35 全期間固定金利で融資期間の上限は35年、融資額上限は8000万円

住宅ローンの選択は、会社勤めの方は、勤務先から一定の利子補給や低金利融資等の方法で軽減措置を受けられる場合や、提携銀行からの低金利融資の募集などもある場合があるので、よく調べておいた方がいいと思います。現在民間ローンでネット住宅ローンがかなり低金利で、しかも団体信用生命保険や三大疾病付きもあるので、総合的に見て一番良い、ローンを選んだ方がよいと思います。

あと、住宅ローンの借り換え繰上げ返済を行うことにより、より金利の低減や返済額や返済期間を短縮していく方法があるので、返済期間中もこれらのことを考えて運用した方がよい。

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