4月28日、実家に包括支援センターの介護士、ケアマネージャー、ケアマネージャーが連れてきたリフォーム会社、母のリハビリを担当している理学療法士、父、母が一堂に会し、生活導線を考えてのリフォーム工事の事前調査、ケアマネジメント契約を主に実施した。
母の退院後の生活を想定しての準備だ。病院からは5月12日以降に退院予定と聞いているので、それまでにできるだけ、リフォームやケアプラン作成し、介護サービスを受けられるように手配していくことが必要です。GWを挟むので、非常にタイトなスケジュールになるので、ちょっと焦った。。。
母は現状、杖をつけばゆっくりと歩ける状態なのだが、よろけて倒れないために、介護ベットからのトイレの導線、お風呂への導線で手すりなどリフォームが必要で、理学療法士からのアドバイスにより、手すりの箇所を次々に決めていった。リフォーム会社からは、GWを挟むので、退院にすべて工事することはできないということであったが、何とか手すりは間に合わせてもらうようになった。
ケアマネージャーさんからの介護支援の内容説明後、居宅介護支援(ケアマネジメント)契約書を交わし、退院後の介護サービス内容について話し合い、まずは、通所介護サービス(デイケア)を週2,3回行うこと、あと、父が夜勤の仕事に出ることもあるので、1泊2日などのショートステイも検討してもらうように話した。
これからが、母の第3の人生の始まりというか、みんなに支えられて生きていく人生の始まりなんだと実感した。